2014年1月27日月曜日

ハオルチア・レツーサ (推定) 発根

Roots of Haworthia retusa (estimated)
品種の詳細不明 (cultivar unclear)
ススキノキ科 Xanthorrhoeaceae ツルボラン亜科 Asphodeloideae (または、ツルボラン科 Asphodelaceae / アロエ科 Aloaceae / ユリ科 Liliaceae)
ハオルチア属 Haworthia
南向き出窓、ガラス鉢・プラ鉢など
10日前に、4〜5年目の株から仔吹きした子株や切り詰めた親株を植えつけたもの。
花芽も順調に伸びてます。

taken on 2014-01-27 #Succulent #January

2014年1月23日木曜日

ルビーネックレス (枯花)

Othonna capensis 'Ruby Necklace' (dead flower)
流通名:紫月
キク科 Compositae オトンナ属 Othonna (非塊根)
東南向き出窓、ポット植え、5年目
開花時期は秋〜冬 (下記リンク参照)

葉の間から、2〜3つほどに分枝しながら細長い花枝を伸ばしそれぞれの先に一つずつ花を付ける。日が当たらなくなると舌状花の花弁はあっという間にクルクルと丸まってしまう。そしてまた、朝日と共に開く。


2013 blooming:
https://plus.google.com/113053037231413309799/posts/KQGNcEvQMxR
https://plus.google.com/103138101110490411507/posts/VPNPgy8mRdr

2012 blooming:
https://plus.google.com/113053037231413309799/posts/jQmahUJLskr

taken on 2014-01-23 #Flower #Succulent #January

2014年1月22日水曜日

三日月ネックレスとルビーネックレス (蕾)

left: 三日月ネックレス
学名: Senecio radicans
和名: 弦月(ゲンゲツ), 田毎の月(タゴトノツキ)
英名: creeping berries
キク科 Asteraceae セネキオ属 Senecio

right:ルビーネックレス
学名:Othonna capensis 'Ruby Necklace'
流通名:紫月
キク科 Asteraceae オトンナ属 Othonna

taken on 2014-01-22 #Buds #Foliage #Succulent #January

2014年1月19日日曜日

フィットニア 'サニーイエロー'

学名: Fittonia verschaffeltii var. argyroneura 'Sunny Yellow'
キツネノマゴ科 Acanthaceae アミメグサ属 Fittonia
フィットニア属和名:シロアミメグサ (白網目草)
English common name:Silver net plant
購入時の商品名:フィットニア
品種の詳細は不明だが、商品説明では葉色は「ライムグリーン」とあるので、フィットニア'サニーイエロー' と推定。'サニーイエロー' は 'サニーグリーン' の変異株で、サニーライム 'Sunny Lime' は品種登録出願時の旧名とのこと。)
東南向き出窓、ポット植え、6年目 (時々挿し木で更新、増殖 - 写真)

taken on 2014-01-19 #foliage #January

2014年1月5日日曜日

デンドロビウムの高芽と花芽

Flower Bud of Dendrobium
Dendrobium My Princess Story 'Kibi Densetsu'
ラン科 Orchidaceae セッコク属 Dendrobium (ノビル系, D. nobile)
千原宣彦・千原鹿野氏による登録品種。
写真は昨年末に高芽を採取して植えつけたもの。
高芽はあまり大きくならないうちに採るのが常道で、
開花まで2年以上かかるのだけど、これは十分な大きさになるまで
放置していたせいか、すぐに開花しそうでびっくり。
その分、親株(#1)が疲労して花付きが悪くなるし、
高芽も植えつけ直後で披露、根の働きが十分ではないうちに
花芽を育てることになり株が弱るので、
このやり方はあまりお勧めしないけどね。
#1 : 写真背後にあるのが親株。
こちらは7シーズン目。花期終了後12月下旬まで屋外の半日蔭。

Taken on 2014-01-05 #buds #Dendrobium #January