2016年1月23日土曜日

ローダンセマム・アフリカンアイズ

ローダンセマム・アフリカンアイズ
Rhodanthemum 'African Eyes'
キク科 Asteraceae
ローダンセマム属 Rhodanthemum
周年屋外、東向き半日陰、テラコッタ鉢植え、8年目。

2016-01-21 追記
例年に無く早い開花(例年3月下旬~4月)。暖冬の昨年11月に花芽が出き始め、膨らんだ蕾は年が明けてからの寒波にあっても開花モードを止めることは無く。

taken on 2016-01-20 #buds #flowers #January

2015 season

2016年1月22日金曜日

コチョウラン (胡蝶蘭) 新芽・花芽・開花

Moth orchid
学名:Phalaenopsis sp.
ラン科 Orchidaceae
コチョウラン属 Phalaenopsis
南向き出窓など、ミズゴケ、2〜9シーズン目

2016-01-20 追記
白花品種以外も咲き始め。
花被の色の違いもさることながら、唇弁 (lip) の根元付近の斑の入り具合、虎斑だったり散り斑だったりが楽しい。写真1と2の品種は、側萼片の根元にも散り斑があるね。

←萼片と側花弁 (lateral petals) が淡い鴇色(ときいろ)~白のグラデ、唇弁は淡黄色~白。 側萼片の根元にも散り斑あり。7.5cm

(花後の株をサルベージしてきたので昨年の花の状態は不明)



チェリーピンク / 赤紫色唇弁
側萼片の根元にも散り斑あり。8.5cm
昨年より小さいのは、栄養状態と環境が悪いからかな。













白 / 黄色唇弁 10.5cm







2016-01-13 追記
今シーズン初咲き。
例年、咲き始めは早くても2月下旬なので、今年はかなり早い。
個々の株の置き場所による僅かな差で順次咲き始め、最後の株の最後の花は8月ごろまで咲いている。

taken on 2016-01-13 #flowers #Phalaenopsis #January

2015-09-04 追記
枯死したと思っていた株の両脇から新しい芽が出て順調に育っています。他の株に水を遣る時にかかってしまう程度の水分がちょうど良くて復活できたようです。
日当たりと風通しと最低気温さえ確保できれば意外に強い胡蝶蘭ですが、枯死する原因は極端な水分不足か遣り過ぎて株元が蒸れて腐ってしまうかのどちらかで、これは前者でギリギリ間に合ったのでしょう。

taken on 2015-09-04 #sprout #youngleaves #foliage #Phalaenopsis #September


2015 season

2016年1月6日水曜日

ツルバギア フレグランス (リラ色)

Buds and Flowers of Tulbaghia fragrans (Lilla)

学名:Tulbaghia fragrans
ネギ科 Alliaceae / または
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
ネギ亜科 Allioideaee (APG植物分類体系 III)
ツルバギア属 Tulbaghia
ルーフバルコニー鉢植え、花壇地植え。3年。

2015 秋シーズンの花 (11月) が終わった後、12月に入っても気温が高いせいか再び咲き始め、そろそろ満開。鉢植えの方の葉はほとんど枯れているので、球根の養分を使い果たしてしまいそうで心配。

taken on 2016-01-03 #flowers #January

2014, 2015 season

2016年1月4日月曜日

オキザリス・バーシカラー (ウェシコロル)

Oxalis versicolor

学名:Oxalis versicolor
カタバミ科 Oxalidaceae
カタバミ属 Oxalis
屋外南向き、木製プランター、7年目。

初咲きは昨年12月末。例年より2週間ほど早い。
以前は、混植のグラブラ (Oxalis glabra) がパーシーカラーより先に咲き始めた(12月中)のだけど、2014シーズンからこちらの方が元気が良い。グラブラがプランター一杯に増殖しているので植え替え時かも。

taken on 2016-01-03 #Flowers #January

2015 season は未公開
2014 seazon