Seedling of Shell ginger
ゲットウ (月桃)
学名:Alpinia zerumbet
ショウガ科 Zingiberaceae
ハナミョウガ属 (アルピニア属) Alpinia
2017-03-15
先に発芽したものは葉が3枚、後発のものは2枚に。(第1葉と第2葉以降との葉の形状に殆ど違いは無い様だ。) 枯れた子葉鞘の残骸が根元に見える。
2017-02-01
第1葉が広がっていかにもゲットウの葉であると確信。単子葉植物にはイネ科などの雑草も多く発芽段階での見分けは難しい。単子葉植物の葉脈は平行脈。
2017-01-17
子葉鞘を突き破って本葉(第1葉, first leaf)が出てきた。
葉は1枚ずつ交互に出てくる。
2017-01-05 発芽を確認
単子葉植物ではこれを子葉鞘(幼葉鞘, coleoptile)と言い、この中に幼芽(最初に出てくる本葉と茎になる部分)を包んでいる。
単子葉と双子葉の分類の仕方として「最初に出る”子葉”が1枚か2枚か」と説明されるが、地上に出る部分が必ずしもいわゆる平たい"葉っぱ"の形ではないので分かりにくい。
2016-11-20 種蒔きリベンジ
(写真右上がゲットウの実と種子。左はモモタマナ(別名コバテイシ)、下はテリハボク)
暖房のある室内の窓辺で管理。
2016-04-22 種蒔き
種蒔きは4月下旬から5月、気温20℃以上の時期が最適らしいが西向きベランダで管理するも発芽せず。
From My Garden - 科学と観念の狭間にて - crossing over the mental image and science
2017年3月23日木曜日
ゲットウ (月桃) 実生
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