2016年1月22日金曜日

コチョウラン (胡蝶蘭) 新芽・花芽・開花

Moth orchid
学名:Phalaenopsis sp.
ラン科 Orchidaceae
コチョウラン属 Phalaenopsis
南向き出窓など、ミズゴケ、2〜9シーズン目

2016-01-20 追記
白花品種以外も咲き始め。
花被の色の違いもさることながら、唇弁 (lip) の根元付近の斑の入り具合、虎斑だったり散り斑だったりが楽しい。写真1と2の品種は、側萼片の根元にも散り斑があるね。

←萼片と側花弁 (lateral petals) が淡い鴇色(ときいろ)~白のグラデ、唇弁は淡黄色~白。 側萼片の根元にも散り斑あり。7.5cm

(花後の株をサルベージしてきたので昨年の花の状態は不明)



チェリーピンク / 赤紫色唇弁
側萼片の根元にも散り斑あり。8.5cm
昨年より小さいのは、栄養状態と環境が悪いからかな。













白 / 黄色唇弁 10.5cm







2016-01-13 追記
今シーズン初咲き。
例年、咲き始めは早くても2月下旬なので、今年はかなり早い。
個々の株の置き場所による僅かな差で順次咲き始め、最後の株の最後の花は8月ごろまで咲いている。

taken on 2016-01-13 #flowers #Phalaenopsis #January

2015-09-04 追記
枯死したと思っていた株の両脇から新しい芽が出て順調に育っています。他の株に水を遣る時にかかってしまう程度の水分がちょうど良くて復活できたようです。
日当たりと風通しと最低気温さえ確保できれば意外に強い胡蝶蘭ですが、枯死する原因は極端な水分不足か遣り過ぎて株元が蒸れて腐ってしまうかのどちらかで、これは前者でギリギリ間に合ったのでしょう。

taken on 2015-09-04 #sprout #youngleaves #foliage #Phalaenopsis #September


2015 season

 (写真の株は2年目)。

2015-03-17 追記
咲き始めました。

花後に2節ほど残して花茎を切っておくと、うまく行けば花茎が分枝して再び花が咲くことがあります。花が咲かなければ大抵枯れるので取り除きますが、時々、年を越しても生きていて春に花を咲かせることがあります。

taken on 2015-01-13, 03-17 #buds #flowerbud #flowers #Phalaenopsis #January #March


2014 season


6〜7年目ぐらい。
2〜3年に一度植え替え。












taken on 2014-03-04, 03-06 #Flowers #Phalaenopsis #BackViewOfFlower #March

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