Across the Generations - Sep. 2017 -
From My Garden - 科学と観念の狭間にて - crossing over the mental image and science
2017年9月30日土曜日
2017年9月27日水曜日
オクラ (秋葵) 種蒔き / 挿し芽
Okra
和名:アメリカネリ
別名:陸蓮根 (おかれんこん)
学名:Abelmoschus esculentus (種としての)
アオイ科 Malvaceae
トロロアオイ属 Abelmoschus (旧 フヨウ属 Hibiscus)
品種の詳細は不明
2017-07-14
本葉が4~5枚になった頃に間引いた (引き抜くのではなく株元から切り取った) 苗を水挿しにしておいたら発根、試しにポットに植え付けて見る。
2017-07-31
蕾が膨らんできた。
2017-08-08
開花。
葉も花も小さめだがいっぱしである。背景上部の大きい葉がプランター植えのもの。
2017-08-20
本編に劣らぬ実。
雨続きで日照不足・過湿、株の状態はあまり良くない。実の育ちも滞りがちだがそれは本編の株とて同じ。とは言え、土壌が大きければもう少し充実した株になるのかも。
2017-09-13
種子採取用 (奥)、手前が食べ頃サイズ(約10cm)。
こちらの方が株自体が元気なせいか、実の直径は4cmほど、長さはやはり15cm強。
この品種は15cmが最大サイズのようで、下の写真の実も2週間経ってもそれ以上大きくならない。
2017-09-01
最初の収穫から一月半、開花・結実はまだ続いているが15cmに達した実(写真右の2つ)を種子採取用に決定。一番左の実が食べ頃サイズ。
ある程度株が元気な内の方が良い種子が採れるかも?
2017-07-18
約 10cm
開花から一週間、収穫はこの大きさが目安。
未熟果を食用にするわけだ。
健康な株の小苞片は水洗いした程度では落ちない。
指でこすれば簡単に取れるし実が熟す頃には自然落下してしまうのかもしれないけど。
2017-07-15
開花から4日目
2017-07-13
開花の翌日
花弁・萼片・蕊は一体化したまま子房(と小苞)を残して抜け落ちる。
開花時にたるんでいた萼片が再び伸びて花弁をしっかり閉じ、自家受粉に一役買っている。
萎んで落ちた花を広げて見た。
閉じた花弁に包まれて雌蕊に花粉が付着(受粉)する。
2017-07-12
開花
花弁は5枚の合弁
早朝には開き午後には閉じてしまう一日花。自家受粉するので授粉の媒介は不要。
開いた花弁に押されてたるんだ苞状の萼片と細長い小苞。
蕾
開花直前まで一枚の苞状の萼片に覆われ、実にそっくり。
最初の蕾の頃に追肥。
萼・小苞・枝に付いている水泡はムチン、オクラのねばねばの正体なんだと。ムチンの滲出は株が元気な証拠らしい。
2017-07-05
三枚目の本葉は5列の掌状。
切れ込みの有無・深さについては諸説あるようだが、この時点では土中の養分とは無関係と思う。なぜなら、同じアオイ科の、痩せているくらいの土地に適する綿花も同様に三枚目から切れ込みが入るから(同時栽培中、後日掲載予定)。
2017-06-09
本葉が出てきた。
浅い切れ込みのある円型。
2017-06-01
子葉。
なぜかどの芽も子葉の片方は丸くもう片方は先がなだらかな山型。
2017-05-29
出芽。
2017-05-24
種蒔き。
一晩水に浸けておき、発根しているものを蒔くのが確実。
←穴や傷は7月18日の雹によるもの。
←晴天の暑い日が続いていた頃に最上部に出ていた。
←雨続きの最近出てきた。
表面が波打っているのは明らかに窒素過多。このプランターは元肥が効きすぎちゃったようで追肥はもっと間を開けるべきだったかな。
和名:アメリカネリ
別名:陸蓮根 (おかれんこん)
学名:Abelmoschus esculentus (種としての)
アオイ科 Malvaceae
トロロアオイ属 Abelmoschus (旧 フヨウ属 Hibiscus)
品種の詳細は不明
番外編 その2 (本編はこの下へ)
本葉が4~5枚になった頃に間引いた (引き抜くのではなく株元から切り取った) 苗を水挿しにしておいたら発根、試しにポットに植え付けて見る。
2017-07-31
蕾が膨らんできた。
2017-08-08
開花。
葉も花も小さめだがいっぱしである。背景上部の大きい葉がプランター植えのもの。
2017-08-20
本編に劣らぬ実。
雨続きで日照不足・過湿、株の状態はあまり良くない。実の育ちも滞りがちだがそれは本編の株とて同じ。とは言え、土壌が大きければもう少し充実した株になるのかも。
番外編 その2はここまで。
以下、本編。
種子採取用 (奥)、手前が食べ頃サイズ(約10cm)。
こちらの方が株自体が元気なせいか、実の直径は4cmほど、長さはやはり15cm強。
この品種は15cmが最大サイズのようで、下の写真の実も2週間経ってもそれ以上大きくならない。
2017-09-01
最初の収穫から一月半、開花・結実はまだ続いているが15cmに達した実(写真右の2つ)を種子採取用に決定。一番左の実が食べ頃サイズ。
ある程度株が元気な内の方が良い種子が採れるかも?
2017-07-18
約 10cm
開花から一週間、収穫はこの大きさが目安。
未熟果を食用にするわけだ。
健康な株の小苞片は水洗いした程度では落ちない。
指でこすれば簡単に取れるし実が熟す頃には自然落下してしまうのかもしれないけど。
2017-07-15
開花から4日目
2017-07-13
開花の翌日
花弁・萼片・蕊は一体化したまま子房(と小苞)を残して抜け落ちる。
開花時にたるんでいた萼片が再び伸びて花弁をしっかり閉じ、自家受粉に一役買っている。
萎んで落ちた花を広げて見た。
閉じた花弁に包まれて雌蕊に花粉が付着(受粉)する。
2017-07-12
開花
花弁は5枚の合弁
早朝には開き午後には閉じてしまう一日花。自家受粉するので授粉の媒介は不要。
開いた花弁に押されてたるんだ苞状の萼片と細長い小苞。
蕾
開花直前まで一枚の苞状の萼片に覆われ、実にそっくり。
最初の蕾の頃に追肥。
萼・小苞・枝に付いている水泡はムチン、オクラのねばねばの正体なんだと。ムチンの滲出は株が元気な証拠らしい。
2017-07-05
三枚目の本葉は5列の掌状。
切れ込みの有無・深さについては諸説あるようだが、この時点では土中の養分とは無関係と思う。なぜなら、同じアオイ科の、痩せているくらいの土地に適する綿花も同様に三枚目から切れ込みが入るから(同時栽培中、後日掲載予定)。
2017-06-09
本葉が出てきた。
浅い切れ込みのある円型。
2017-06-01
子葉。
なぜかどの芽も子葉の片方は丸くもう片方は先がなだらかな山型。
2017-05-29
出芽。
2017-05-24
種蒔き。
一晩水に浸けておき、発根しているものを蒔くのが確実。
番外編
オクラは葉の形状(切れ込みの有無・深さ)を見れば土中の養分の状態が分かるとかってまことしやかに言われてますが、日当たりや風通し、天候の変化などの諸条件により同じ株でもその都度最適な形状をオクラ自身が選んでるんだからね、まあいいじゃないですか。
←晴天の暑い日が続いていた頃に最上部に出ていた。
←雨続きの最近出てきた。
表面が波打っているのは明らかに窒素過多。このプランターは元肥が効きすぎちゃったようで追肥はもっと間を開けるべきだったかな。
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2017年9月24日日曜日
ヒガンバナ (彼岸花、曼珠沙華) 2017 season
Red Spider lily
ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
ヒガンバナ属 Lycoris
プランター、花壇、鉢植え。
2017-09-13 撮影
開花日
Sep. 12 2017
Sep. 15 2016
Sep. 13 2015
Sep. 14 2014
Sep. 18 2013
Sep. 29 2012
Sep. 24 2011
Sep. 23 2010
ガラケーで写真を撮り始めてからの記録であるが、それ以前も決まったようにお彼岸の頃であった。2012年がなぜ遅かったのかは不明だが、それ以降、年々開花日が早まりつつある。
周囲の環境による日照の影響は受けていない気がする。
2017-09-24
開花期間は一週間ほど、彼岸に入る頃には既に枯れ。。。
ヒガンバナ
学名:Lycoris radiata
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
ヒガンバナ属 Lycoris
プランター、花壇、鉢植え。
2017-09-13 撮影
開花日
Sep. 12 2017
Sep. 15 2016
Sep. 13 2015
Sep. 14 2014
Sep. 18 2013
Sep. 29 2012
Sep. 24 2011
Sep. 23 2010
ガラケーで写真を撮り始めてからの記録であるが、それ以前も決まったようにお彼岸の頃であった。2012年がなぜ遅かったのかは不明だが、それ以降、年々開花日が早まりつつある。
周囲の環境による日照の影響は受けていない気がする。
2017-09-24
開花期間は一週間ほど、彼岸に入る頃には既に枯れ。。。
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