2014年5月31日土曜日

シマダイミョウチク(縞大名竹) のタケノコ

Shoots of variegated Tootsik bamboo

別名:スズコナリヒラ(鈴小業平竹)、フイリダイミョウチク(斑入り大名竹)
学名:Sinobambusa tootsik f. albostriata
イネ科 Poaceae タケ亜科 Bambusoideae トウチク属 Sinobambusa
葉に黄白色の縦筋が入り、タケノコの皮は少し明るい紫色を帯びる。
毎年この時期はまさに雨後の竹の子との闘い(切除しないと花壇が竹林になる)。
夏が近づくとタケノホソクロバの幼虫 (#1) が発生することがあるので卵を産み付けられないよう常に風通し良く剪定します。

右下の写真 (Photo in the lower right) はモウソウチク (孟宗竹, Moso bamboo) のタケノコ (Bamboo shoot)
(2014-05-26)



















#1:タケノホソクロバの幼虫
Balataea funeralis / (Artona martini)
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taken on 2014-05-31 #Shoot #Bamboo #May

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