Lesser chickweed
学名:Stellaria pallida
ナデシコ科 Caryophyllaceae
ハコベ属 Stellaria
ヨーロッパ原産の帰化種。発見が1978年、和名が付いたのが1980年、と新しい。
花弁がない無弁花で、閉鎖花(cleistogamous flower)、よって、自家受粉(self-pollination)する。
萼片の基部に赤紫の斑紋がある。
基部の葉には葉柄があり、先端部の葉は無柄。
茎は赤紫を帯びる。
種子はコハコベより小さく、明るい色。
萼片が開く場合 (写真2の左上と中央やや下) や、萼片の基部に斑が無い場合もある。
taken on 2016-03-06 #flowers #weed
See also:
20150113 コハコベ (小繁縷), (Chickweed, Stellaria media)
http://fieldfesta.blogspot.com/2015/01/20150113.html
From My Garden - 科学と観念の狭間にて - crossing over the mental image and science
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