Across the Generations - Jan. 2017 -
From My Garden - 科学と観念の狭間にて - crossing over the mental image and science
2017年1月31日火曜日
2017年1月26日木曜日
ルッコラの種を蒔きました
Rucola, Rocket
学名:Eruca vesicaria / Eruca sativa
アブラナ科 Brassicaceae
キバナスズシロ属 Eruca
一年草 (annual plant)
2017-01-26 蕾
お天気続きのせいか間もなく開花してしまいそうだ。
(夕方開花を確認)
2012-01-10 「薹が立つ」
この数日でやけに葉が立ち上がってるな、と思ったら蕾が上がって来ていた。
時期的には少し早い気がするが、暖かい日と低温の日の繰り返しにより低温感応(低温の影響を受けて花芽が分化)したのだろうか。

立ち上がった葉は蕾を保護しているのだろうか。
2017-01-01 冬の姿
10月に枯れたチアを抜いて土作りの後に移植、環境が良くなって大きく成長(カブの葉っぱぐらいの大きさ)、独特の風味が強すぎて生食には向かないが、汁ものやおじやなどの具には問題なし。
春に開花する前の若葉はどう出るのかな。
2016-06-10 本葉
その後も順調に育ったものの、野菜用プランターに植え替える場所が無く狭いポチポットでは限界、また盛夏を向かえてしまったこともあり、生き残ったのは2株。食用にできるほどには育たず。
2016-05-26 出芽
(写真は双葉が開いた28日に撮影)
2015-05-23 種蒔き
3~4月の花後に実った種、鞘ごと乾燥させてからポリポットに蒔いてみた。暑さに向かう今より秋まで待つのが適切かもしれないが、自然播種を想定(^^ゞ
アブラナ科 Brassicaceae
キバナスズシロ属 Eruca
一年草 (annual plant)
2017-01-26 蕾
お天気続きのせいか間もなく開花してしまいそうだ。
(夕方開花を確認)
2012-01-10 「薹が立つ」
この数日でやけに葉が立ち上がってるな、と思ったら蕾が上がって来ていた。
時期的には少し早い気がするが、暖かい日と低温の日の繰り返しにより低温感応(低温の影響を受けて花芽が分化)したのだろうか。

立ち上がった葉は蕾を保護しているのだろうか。
2017-01-01 冬の姿
10月に枯れたチアを抜いて土作りの後に移植、環境が良くなって大きく成長(カブの葉っぱぐらいの大きさ)、独特の風味が強すぎて生食には向かないが、汁ものやおじやなどの具には問題なし。
春に開花する前の若葉はどう出るのかな。
2016-06-10 本葉
その後も順調に育ったものの、野菜用プランターに植え替える場所が無く狭いポチポットでは限界、また盛夏を向かえてしまったこともあり、生き残ったのは2株。食用にできるほどには育たず。
2016-05-26 出芽
(写真は双葉が開いた28日に撮影)
2015-05-23 種蒔き
3~4月の花後に実った種、鞘ごと乾燥させてからポリポットに蒔いてみた。暑さに向かう今より秋まで待つのが適切かもしれないが、自然播種を想定(^^ゞ
ラベル:
2016
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vegetables
2017年1月17日火曜日
アジアンタム (流通名)
Delta Maidenhair
和名:カラクサホウライシダ (唐草蓬莱羊歯)
学名:Adiantum raddianum
イノモトソウ科 Pteridaceae / ホウライシダ科 Adiantaceae
ホウライシダ属 Adiantum
アディアンツム ラッディアヌム の園芸品種だが詳細は不明。
周年室内南向き出窓、テラコッタ鉢植え、9年目。
2017-01-12
30cm ほど離れた別鉢の親株(↓) から胞子が飛んで芽生えた模様。
2014-08-17
アジアンタムブルー(adiantum blue) という小説・映画の中で、枯死直前の状態から復活し、乾燥・水切れで株そのものがダメになることが無くなったものを「奇跡のアジアンタム」と呼んでいましたが、そういうことが本当にあるのなら、まさににこれがそれ。6年前に枝が2・3本の瀕死の状態から復活後は年間を通して新芽が次々と出て青々としています。とは言え、水切れに弱い性質に変わりは無く、今春またやってしまいました(^^ゞ
そして夏、見事に復活です!
この性質は、株分けしても受け継がれます。
taken on 2014-08-17 #foliage #leafbuds #fern #August #December

学名:Adiantum raddianum
イノモトソウ科 Pteridaceae / ホウライシダ科 Adiantaceae
ホウライシダ属 Adiantum
アディアンツム ラッディアヌム の園芸品種だが詳細は不明。
周年室内南向き出窓、テラコッタ鉢植え、9年目。
2017-01-12
30cm ほど離れた別鉢の親株(↓) から胞子が飛んで芽生えた模様。
2014-08-17
アジアンタムブルー(adiantum blue) という小説・映画の中で、枯死直前の状態から復活し、乾燥・水切れで株そのものがダメになることが無くなったものを「奇跡のアジアンタム」と呼んでいましたが、そういうことが本当にあるのなら、まさににこれがそれ。6年前に枝が2・3本の瀕死の状態から復活後は年間を通して新芽が次々と出て青々としています。とは言え、水切れに弱い性質に変わりは無く、今春またやってしまいました(^^ゞ
そして夏、見事に復活です!
この性質は、株分けしても受け継がれます。
taken on 2014-08-17 #foliage #leafbuds #fern #August #December
2017年1月14日土曜日
梅にジョウビタキ
female Daurian redstart on Japanese apricot
ジョウビタキ (尉鶲、常鶲) ♀
学名:Phoenicurus auroreus
ツグミ科 (ヒタキ科) Turdidae
ジョウビタキ属 Phoenicurus
ジョウビタキ (尉鶲、常鶲) ♀
学名:Phoenicurus auroreus
ツグミ科 (ヒタキ科) Turdidae
ジョウビタキ属 Phoenicurus
taken on 2017-01-14 #creatures #birds #梅
2017年1月6日金曜日
チアシードを蒔いてみた
チア (Chia)
document of growing Chia
経過は記事の最後尾に追記していきます。
学名:Salvia hispanica
シソ科 Lamiaceae
サルビア属 / アキギリ属 Salvia
Ω-3脂肪酸をはじめ栄養価が高く、食物繊維も豊富で満腹感を得やすいので女子に人気のチアシード、つまりチアの種。特別な処理をしていないのならもしかして発芽するかも。オーガニック商品だし。
と言うわけで、一つまみばら撒いてみた。一つまみで数十個 (コーヒー豆は大きさの比較用)。灰色・茶・黒茶色と色々な色があるのは、うずら豆のような模様の入り方の所為。
2016-06-10
早いものは2~3日で出芽。
2016-06-16
本葉が出そろった。
2016-06-23
いかにもシソ科らしい葉っぱだが、食用になるのは種子だけ。
2016-07-19
成長は早いが陽を求めてくねくねと斜上してしまう。決して日当たりは悪くないのだが。
その後、夏場の台風に煽られ、土ごと根が持ち上がってしまう。プランターでは充分に根を張るには不向きなのだろうか。
2016-10-02
草丈は 1.5m、そろそろ花の季節だが一向にその気配が無い。 それどころか下葉が枯れ日に日に元気がなくなる。
仕方なく全て引き抜いて処分、土を起こして分かったのだが、何やら甲虫類の幼虫がわんさか!
こいつらに根を食べられていたんだね。もしかして近年流行のアオドウガネ (#1) か。
ごめんね、チア、気付けなくて。
と言うわけで、観察記録は中途半端に終了。
#cotyledons #sprouts #foliage #leafbuds #leaves #seedling #seeds #June
#1:アオドウガネ (青銅金虫, Anomala albopilosa)
幼虫:http://achromaticjp.blogspot.com/2015/10/blog-post_20.html
成虫:http://fieldfesta.blogspot.com/2014/09/20140908_15.html
document of growing Chia
経過は記事の最後尾に追記していきます。
学名:Salvia hispanica
シソ科 Lamiaceae
サルビア属 / アキギリ属 Salvia
Ω-3脂肪酸をはじめ栄養価が高く、食物繊維も豊富で満腹感を得やすいので女子に人気のチアシード、つまりチアの種。特別な処理をしていないのならもしかして発芽するかも。オーガニック商品だし。
と言うわけで、一つまみばら撒いてみた。一つまみで数十個 (コーヒー豆は大きさの比較用)。灰色・茶・黒茶色と色々な色があるのは、うずら豆のような模様の入り方の所為。
2016-06-10
早いものは2~3日で出芽。
2016-06-16
本葉が出そろった。
2016-06-23
いかにもシソ科らしい葉っぱだが、食用になるのは種子だけ。
2016-07-19
成長は早いが陽を求めてくねくねと斜上してしまう。決して日当たりは悪くないのだが。
その後、夏場の台風に煽られ、土ごと根が持ち上がってしまう。プランターでは充分に根を張るには不向きなのだろうか。
2016-10-02
草丈は 1.5m、そろそろ花の季節だが一向にその気配が無い。 それどころか下葉が枯れ日に日に元気がなくなる。
仕方なく全て引き抜いて処分、土を起こして分かったのだが、何やら甲虫類の幼虫がわんさか!
こいつらに根を食べられていたんだね。もしかして近年流行のアオドウガネ (#1) か。
ごめんね、チア、気付けなくて。
と言うわけで、観察記録は中途半端に終了。
#cotyledons #sprouts #foliage #leafbuds #leaves #seedling #seeds #June
#1:アオドウガネ (青銅金虫, Anomala albopilosa)
幼虫:http://achromaticjp.blogspot.com/2015/10/blog-post_20.html
成虫:http://fieldfesta.blogspot.com/2014/09/20140908_15.html
2017年1月5日木曜日
白梅 (盆栽) 2017 season
White Japanese apricot (Early flowering type (Bonsai))
ウメ (梅)
学名:Prunus mume
バラ科 Rosaceae
サクラ属 Prunus
早咲きの盆栽、西向きベランダ、10シーズン目。
元旦には開き始めていたと思われる。
2017年:1月3日
2016シーズン:12月28日(2015年)
2015年:1月24日
2014年:1月21日
2013年:1月末
2012年:2月中旬
2011年:1月初旬
taken on 2017-01-04 #flowers #梅 #January
2016 season
http://achromaticjp.blogspot.com/2015/12/2016-season.html
2015 season
http://achromaticjp.blogspot.com/2015/01/blog-post_29.html
2014 season
http://achromaticjp.blogspot.com/2014/01/blog-post_21.html
ウメ (梅)
学名:Prunus mume
バラ科 Rosaceae
サクラ属 Prunus
早咲きの盆栽、西向きベランダ、10シーズン目。
元旦には開き始めていたと思われる。
2017年:1月3日
2016シーズン:12月28日(2015年)
2015年:1月24日
2014年:1月21日
2013年:1月末
2012年:2月中旬
2011年:1月初旬
taken on 2017-01-04 #flowers #梅 #January
2016 season
http://achromaticjp.blogspot.com/2015/12/2016-season.html
2015 season
http://achromaticjp.blogspot.com/2015/01/blog-post_29.html
2014 season
http://achromaticjp.blogspot.com/2014/01/blog-post_21.html
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