マツバウンラン
学名: Nuttallanthus canadensis
オオバコ科 Plantaginaceae マツバウンラン属 Nuttallanthus
北アメリカ原産の帰化植物で、造成地などでよく見られる雑草らしい。
2016-04-06 追記
3月末から咲き始め。
鉢いっぱいの群生(?)も夢じゃない。
taken on 2016-04-06 #buds #flowers
2016-02-27 追記
ロゼット状に広がる早春の茎・葉。
種子を採り蒔きしておいたポット以外からも続々と発芽し、生育順調。
どうやら、周辺の鉢に自然繁殖したようだ。
taken on 2016-02-27 #foliage #rosette
2015-11-11 追記
初夏に採り蒔きしておいた種子から無事発芽したようだ。このまま冬を越し、花は春。越年草。前の世代は種子を実らせた後(Last season 参照)、夏には枯死する。
taken on 2015-11-11 #sprout #November
Last season
ウチでは初お目見え。この近辺でも気が付いたことは無い。
2015-05-07 追記
0.1cm ぐらいの種子ができていました。花茎の上の方にはまだ蕾がありますが、種子が行方不明になってしまわないうちに採取して蒔いておこう。
taken on 2015-05-07 #seeds #May
昨年購入したセダム 銘月 (メイゲツ、Sedum adolphii) 日焼けさせちゃいましたが、の鉢土に種子が混ざり込んでいたのでしょうか。
早春に芽生えてしばらくは、輪生した葉がロゼットになり、葉が薄めのセダムの一品種かと思った。
やがて展開した葉は、下の方は輪生して匍匐するように伸びるが、花茎は上に真っ直ぐ伸び、葉は徐々に間延びして互生になる。
唇形の花冠の下唇の中央(色の薄い部分)が盛り上がっている (仮面状花冠) ので中心部は見えない。
花径 0.5cm, 下唇の先端から距の先端まで 0.8cm 程度、花茎高 約 30cm で非常に繊細なのだが、群生しているとなかなか見ごたえがあるのだそう。繁殖させてみようかな。
taken on 2015-04-12, 04-14 #buds #flowers #leaves #weed #April
0 件のコメント :
コメントを投稿