(Tee-tree はメラレウカ属の総称)
学名:Melaleuca bracteata 'Red Gem'
フトモモ科 Myrtaceae
メラレウカ属 Melaleuca
ルーフバルコニー、周年屋外、陶器鉢植え、7年目。
2016-06-03
咲き終わりの全開状態。
2016-05-26
花、開き始め。
レース状に繋がった雄蕊が花弁の間から広がりかける様子が興味深い。
まだまだ貧弱だけど、いつかブラシの様に花いっぱいになりますように!
taken on 2016-06-03, 05-26 #flowers #May #June
2016-05-13
蕾。初めて花が咲きそうです。
taken on 2016-05-13 #buds #May
2015-05-29
青味がかった緑のグレイッシュな葉、一昨年は寒さでかなりの葉が落ちたが今年は常緑で冬を越せた。新芽は赤く、また冬を越した葉は日にあることで赤くなる。
環境によってはかなり赤くなるようだけど、ウチではサンルーフの下に置いてあるので多少の遮光になるようで、オレンジ〜赤〜紅の色とりどりの葉のグラデーションになり、
その葉のざらざらした質感の故か、
サンドウォッシュしたような色合いで、ほんとはカラーで見せたいくらい(笑)
寒さに当たることで赤みが増す、との記述が多いが、寒ければいいわけではなく、寒すぎると葉が傷んだり落ちたりし、適度な寒さでも日照が足りなければ緑で、気温が上がって暖かくなっても充分な日差しがあれば赤くなる。
ウチでは春が一番美しく、暑くなってきた今もまだ赤い。
写真3・4
この木はまだ花が咲いたことはないが、近所に蕾がついた株 (品種は定かではないが、レッドジェム同様に新葉が赤くなるタイプ) があるので、ウチのもいつか花咲くことを夢見て参考に。
2015-05-15 追記
開きかけた蕾をよく見ると、薄い緑色の萼と花弁があって、中央から雌蕊の赤い柱頭がのぞき、雄蕊の花糸らしきものが周囲にあるのが分かります。
ブラシノキなどフトモモ科の花に多く見られる特徴的な雄蕊。
繋がった雄蕊が細長く千切れたレース状の花弁のように見えます。太めの雌蕊があるのが分かります。
taken on 2015-05-14, 05-15, 05-29 #foliage #buds #flowers #May
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