Golden Mop
学名:Chamaecyparis pisifera 'Golden Mop'
ヒノキ科 Cupressaceae ヒノキ属 Chamaecyparis
サワラ (椹、sawarapisifera) の栽培品種で、黄金色の細長い鱗葉が下垂する矮性種。
ルーフバルコニー、ウイスキー樽に素焼きの鉢を埋め込み、4年目(親株)。
実生苗は、親株の周囲にいつの間にか芽吹いて2〜3年目。
始めの1〜2年はサワラサワラらしさは全くなく、ヒノキのようで (写真2) 半信半疑だったが、今年、ようやくサワラらしい鱗片状の葉が出てきた (写真1)。
親株の方 (写真3) は、剪定したので今年は剪定し残した枝に花が咲いた程度だが、開花期は春、現在は緑色の球状の実(後日投稿)になり、 やがて秋には茶色い松かさ状になって種子が落下する (#1) 。
発芽率は 中程度(4〜5割ぐらい?)らしいが、15本以上あり、これらが全部ここで大きくなるには狭すぎるなあ。
taken on 2015-07-25, 07-26 #sprout #tree #foliage
#1:割れた実(2011-12-22)
https://plus.google.com/u/0/photos/113053037231413309799/albums/5682111654455355265/5688817203283653138
From My Garden - 科学と観念の狭間にて - crossing over the mental image and science
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