別名:シラタマコシキブ (白玉小式部), コシロシキブ (小白式部)
学名:Callicarpa dichotoma var. albi-fructus Okuyama
:Callicarpa dichotoma f. albibacca (?)
シソ科 Lamiaceae (旧分類:クマツヅラ科 Verbenaceae) ムラサキシキブ属 Callicarpa
北西向き、地植え。
2016-09-15 追記
今年は受粉率が高かったようだ。
枝の先端の房の実はまだ青さが残る今頃の薄緑~白のグラデが好き。元々広く開帳する枝が実の重さでさらに枝垂れる。
2015-08-29 追記
先に咲き始めた部分は白く、後から咲いたものはまだ緑色。全体が白くなるまで待つ予定でしたが、熟したものが豪雨でパラパラ落ちちゃったので、その前に撮ったものを。
2015-07-27 追記
緑色の未熟果が目立ち、重みで垂れ下がるようになってきました。花冠や蕊が残っているものもあります。授粉が済んでいれば、それらが落ちるか残るかは関係ないみたい。
taken on 2015-07-27 #unripeberries #July
2015-06-19 追記
花弁・雌蕊・雄蕊の花糸は白、雄蕊の葯と花粉は支子色(くちなしいろ)。
枝の先の方はまだ蕾ですが、早いものは10日頃から咲き始め、既に花弁が枯れたり、花冠・蕊ごと落ちたりしています。
taken on 2015-06-18, 06-19 #flowers#June
2015-05-28 追記
花枝が伸びて蕾ができ始めました。
葉の付け根から数ミリ上に付いている(腋上生) のが、今ぐらいの方が分かり易いですね。
実生約3年の幼木の方は、昨年の倍ぐらいの枝張りになっていますが、現時点で花芽が上がってくる様子は無いので、今年も開花・結実は無いでしょう。実生の紫式部も同様。
taken on 2015-05-24 #buds #foliage #May
2014 season
早くも白くなり始めました。木全体の実が緑から白に変わるのは、
例年10月頃ですが、今年は、影を作っていたゴールドクレストが冬の大雪で倒れてしまったせいで、
日当たりが良くなったからか、少し早目かもしれません。
taken on 2014-08-21 #berry #seeds #August #小紫
シロミノコムラサキ (白実の小紫) の花とムラサキシキブ属
Flowers of White Beautyberry and foliage of Callicarpa
http://achromaticjp.blogspot.com/2014/06/blog-post_23.html
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