学名:Hydrangea paniculata 'Dharuma'
アジサイ科 Hydrangeaceae (旧分類では ユキノシタ科 Saxifragaceae) アジサイ属
Hydrangea
西向きベランダ、プラ鉢植え、2014年秋購入 (#1)。
2015-06-16 追記
装飾花が下を向き (額咲きのアジサイ属はみなそうですが)、装飾花の萼が僅かに草色になってきました。うまく行けば段々に赤みが出て、秋に末枯れる前には美しい紅色が楽しめるのですが、異常に暑かったり長雨だったりで、自然放置ではなかなかうまく行きません。ノリウツギの系統は、いわゆるアジサイより日照りに強い (少なくともうなだれることは無い) ので強い日差しの中に放置しちゃうのですが、末枯れも楽しむのならもう少し優しい環境に置いた方がいいのかも。
taken on 2015-06-16
2015-05-30 追記
装飾花の中央の両性花 (稔性があるかどうかは別として) が咲き始めました。「本当の花」もまだ咲いていますが、早くに咲き終わった花の雌蕊の様子が変わってきました。
taken on 2015-05-30
2015-05-23 追記
開花後2~3日で花弁と雄蕊は落ちてしまいます。
taken on 2015-05-23
2015-05-20 追記
「本当の花」が咲き始めました。稔性があるかどうか (つまり、雌雄ともに蕊が生殖機能を有しているかどうか) は分かりませんが、外見上は両性ともそろっています。
全体に真っ白に見えますが、葯は淡くラベンダー色がかり、雌蕊の花盤はクリーム色で蜜を出して艶やかです。ほんのり甘い香りがします。
2015-05-18 追記
本当の花はまだ蕾なので「開花」とは言えませんが。
装飾花は一般的な額咲きアジサイより少な目で、萼は咲き始めは淡い緑白色、やがで白くなります。
ノリウツギの仲間 (Hydrangea paniculata) は、一般的なアジサイ (Hydrangea macrophylla) より開花時期が遅いそうですが、園芸品種は違うのかな?逆にかなり早いよね。
枝の先端だけでなく、その下の葉腋 (ようえき、葉の付け根の茎との境目) にも花が付く。
taken on 2015-05-16, 05-18 #buds #flowers #Hydrangea #May
2015-05-07 追記
装飾花の萼が開き始めました。
taken on 2015-05-07 #buds #May
2015-04-22 追記
花芽があがってきました。
深い緑のぽってりした葉は鋸歯が特徴的で、いわゆる額咲きアジサイや手まり咲きアジサイより小さく細長く、艶はあまりありません。
taken on 2015-04-22 #buds #foliage #April
2015-03-04 追記
不安になるほど小さな冬芽でしたが、無事に芽鱗を脱ぎ、黄緑色の葉身が見えてきました。
taken on 2015-03-04 #leafbuds #March
実を分解してみたけど種子らしきものは見当たらず、不稔だったのか?
枝の節々に小さな冬芽ができている。
taken on 2014-12-28 #deadflowers #Hydrangea #December
#1:購入時
ダルマノリウツギ (達磨糊空木) Hydrangea paniculata 'Dharuma'
http://achromaticjp.blogspot.jp/2014/09/blog-post_35.html
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