学名:Agapanthus africanus 'Albus'
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae (旧ユリ科 Liliaceae) アガパンサス属 Agapanthus
北西向き庭、陶器鉢植え。
2015-06-21 追記
開花です。一番花は 19日雨の中で開き始め。
花被片は白ですが、薄青紫の基本種 (写真4) 同様、縦中央にラインがあり、そこだけマットな感じです。
不思議なことに、雄蕊の葯だけは薄い紫色 (花糸は白)。花粉はくすんだ暗い黄色で、約・花粉は基本種とほぼ同じ色合いです。
taken on 2015-06-21 #buds #flowers #Agapanthus #June
2015-06-18 追記
白花、もう少しで開花です。
同じ鉢に植えてある薄青紫色の、いわゆるムラサキクンシラン (紫君子蘭) は本日開花です (写真2)。
taken on 2015-06-18 #buds #Agapanthus #June
2015-06-13
白花は5年ぶりぐらいの開花です。ほとんど日の当たらない隅っこに置いてあったのを昨夏に日当たりのよい場所に移動したお陰でしょうか。
葉や茎は薄青紫系のもの (写真4→) と変わりませんが、花被が白い他、小花柄が明るい緑色です。
また、花被が薄青紫のものは花序を包んでいる総苞片も少し紫色ががりますが (写真7)、
白花のは色が付かないので、総苞が開く前には白花かどうかが分かります。ただし、花芽が緑色のうちは全く区別がつきません(写真8 薄青紫タイプ)
taken on 2015-06-10, 06-13 #Buds #Agapanthus #June
参考 (2014 season):
アガパンサス (紫君子蘭) に萼はある?
Does African lily has a calyx ?
http://achromaticjp.blogspot.com/2014/06/blog-post_21.html
←薄青紫タイプ→
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