2015年5月3日日曜日

グラプトセダム 秋麗 (ラベル表記は愁麗) 蕾と花

x Graptosedum 'Francesco Baldi'

学名:x Graptosedum cv. 'Francesco Baldi' /  Graptopetalum cv. (Shuurei) (#1)
ベンケイソウ科 Crassulaceae グラプトセダム属. Graptosedum / グラプトペタルム属 Graptopetalum (#1)
いかにもベンケイソウ科の花だけど、花弁は黄色。
蕾の時はけっこう密ですが、咲き進むにしたがって小花同士が重なることが無いように間隔が広がり、花軸の先端が下向きにカーブしている(写真2)。
まるでフラクタルな何かのようだ。いや、逆。自然界の規則性を数式で表せばフラクタル。

#1:秋麗は、朧月 (Graptopetalum paraguayense)(#2) と乙女心 (Sedum pachyphyllum)(#3) (S. allantoides 説あり) との交雑種だそうです。最近の分類では、Graptopetalum と Sedum の掛け合わせを × Graptosedum (グラプトセダム属) とする傾向のようです。
朧月・乙女心、両方ともウチにありますね。並べて置いて見ようか。

#3:乙女心
http://achromaticjp.blogspot.com/2015/04/blog-post_10.html

#2:朧月
http://achromaticjp.blogspot.com/2014/05/blog-post_6680.html
taken on 2015-04-25, 05-02 #flowers #buds #succulent #April #May


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