Flowers and Buds of Graptoveria cv. 'Titubans'
学名:Graptoveria cv. 'Titubans' / Echeveria cv.'Shirobotan'
ベンケイソウ科 Crassulaceae グラプトベリア属 Graptoveria
西向きベランダ、陶器鉢、3〜4年目。
白牡丹に花が咲いたのは初めて。古株は7年以上経つものもあるのだけど日当たり加減の違いだろうか。
花弁の外側はオレンジがかり、内側は黄色で葯と同じ濃い紅色の斑点が入っているようにも見えるし、
葯の色が移ったようにも見えるが花弁を擦っても色は落ちない。
以前は、エケベリア属 (Echeveria) に分類されていたが、最近は、どうやら白牡丹はグラプトペタルム・パラグアエンセとエケベリア・デレンベルギーの交配種らしい、と言うことでグラプトベリア属 (Graptoveria) に分類される記述が多くなった。
海外の情報では確かに、Graptoveria cv. 'Titubans' は Graptopetalum paraguayense x Echeveria derenbergii (#1) であるとの記述が多いのだが、G. cv. 'Titubans' と E. cv.'Shirobotan' は果たして同じものなのか、私にはわからない、画像で見る見た目は似てるけど。
花に関しては、エケベリア属の形状・色を受け継いだようです。正体不明のこの多肉植物にもよく似ている。
taken on 2015-05-09 #buds #flowers #Crassulaceae #Succulent #May
#1:
Graptopetalum paraguayense (グラプトペタルム・パラグアエンセ, 朧月) x Echeveria derenbergii (エケベリア・デレンベルギー, 静夜)
From My Garden - 科学と観念の狭間にて - crossing over the mental image and science
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